今から約19年前に発売された「Windows 2000」以降、OSに標準機能として搭載されている「デフラグ」。Microsoft 社の依頼を受けて Windows 用に開発・提供したのが、Condusiv Technologies(当時、Exective Software)です。“Diskeeper” はこの技術に改良を加え「自動的に断片化を解消する最適化ツール」として世界で販売、累計販売本数はOEMを含むと1億本の信頼と実績を獲得しています。 そして今現在も Microsoft 社のパートナーとして、新たに最新 Windows OS へ高速化技術を提供し続けています。
(初代 Diskeeper は、さらに前から販売)
過去の Windows ではユーザーがその都度「デフラグ」ボタンを押す必要があったものの最近ではスケジューリング機能が搭載され、利便性が高まりました。 一方 Diskeeper は、最適化するタイミングを Diskeeper の頭脳 “InvisiTasking®(インビジタスキング)” が自動的に判断し、ユーザーの方の作業に負荷がかからないような時を見計らって実行する設計になっているため、何かボタンを押すような手動操作だけでなく、スケジュールを組む必要すらありません。
従来から Windows に搭載されている「デフラグ」も同じくですが、断片化を解消する際にデータを破損しないよう、下図のアニメーションのような設計になっています。